●ここはスイセンの花ですが、今終わっています。その後は広場になります。
このペギン修道院については、1 つの説によります１２世紀の南フランスの宗教改革に繋がっているかもしれない。アルブ街カルカソンジュの辺りですが、カトリック教には色々宗派がありまして、カタール人は違う思想で信じていましたので、ローマカトリック教会は彼らを裁判にかけて何百人も殺しました。カタール人はベルギーに逃げてきました。彼らは森の中に隠れ家を作りました。その中に聖職者ベギン修道士がいました。隠れ家の修道院は造った人の名前をつけてペギン修道院といわれました。戒律が厳しく女の人もいましたし、男の人は別のところに隠れていました。普通の修道院の女の人は結婚もしないで一生修道院の中で暮します。●今鐘が鳴っていますがこれからお祈りの時間ですよと告げています。ベギンは戒律が違って自由でした。結婚しても良かった。いやになったら出ても良い。お金持ちの人も貧しい人もいました。もう１つの説は十字軍の時代に沢山教会が造られ、ベギンにも作られており、十字軍の未亡人とか若い女性で身分の違いで結婚できない人、結婚しているがまだ夫が帰ってこない人もいました。又駆け込み寺の意味もありました。制服はその町に守られている意味もありました。ベルギーには各都市にベギン教会がありました。お金がないひとも入っていました。現在はベネディク会の人たちが住んでいます。１９２０年になくなった人が最後のベギン会の人です。
愛の湖
●ここは昔船着場でした。ここで貨物の交易をしていました。ここで馬車に乗り換えて運んでいました。