マルクト広場
●ブラボーの像説明
●市庁舎の旗は経済取引のある国のが掲げられています。日本にも左にあります。スイスの隣です。マルクト広場は三角形です。意味は定かでないが、昔軍人さんのテントが三角だったからとも云われていますが、わかりません。市庁舎の屋根には「鷲」があります。ドイツを表しています。昔は神聖ローマ帝国の国でしたから、皇帝の戴冠式はドイツで行われていました。広場の真ん中の像は19世紀のものです。手を上げていますから、ブラボーの像です。倒した巨人を下に踏んでます。アントワープの守護聖人の聖母マリア様の像は旧市内に125個あります。建物に1564年とあります。市庁舎が作られています。1567年にフィリプス2世が攻めて40%破壊しました。広場の周りの建物は昔のギルドハウスです。ただし正面は20世紀に再建されました。