第10日目 2012年5月16日(水)
トレド⇒コンスエグラ⇒トレド
 ■9時00分 マリアクリスティーナホテル出発
 ■9時10分 トレド旧9市内全景写真ストップ
タホ川を挟んで南西にあるサンマルテイン地区の展望台より。
バスにて旧市内へ。ピサグラ門より城壁の中心に入り、太陽の門へ。
 ■9時35分 バスパーキングよりエスカレーターて中心へ。
ソコドバベル広場→市庁舎前広場→カテドラルへ
 ■10時10分 大聖堂カテドラル入場
鐘楼は高さ92m 。1226年着工し、完成までに260年。東西120m南北60m、高さ30m。ゴシック様式の内陣にはキリストの生涯の彫刻。
コロ(聖歌隊席)には18世紀につくられたバロック様式とネオクラシック
様式の2台のパイプオルガン。聖歌隊席は全部で137隻あり、グラナダ
のレコンキスタの様子が木彫りされています。聖具室にはエルグレコの
「聖衣はく脱」の絵、宝物庫には聖体顕示大などがありました
 ■11時35分 サント・トメ教会
エルグレコの傑作「オルガス伯の埋葬」が飾られた。
1586年の作品。聖スティファノと聖アウグスティヌスが、オルガ伯を埋葬
に来た奇跡を描いている。天界と地上界に分けられておりエルグレコ
本人、息子も描かれています。
トレドの名物菓子 マサパンの試食
ユダヤ人街→サンマルテイン橋
 ■12時15分 バス乗車
 ■12時20分 昼食 Cigarral Monteray
サラダ?ウズラ名物の料理アイス
 ■14時20分 【コンスエブラ】
カステージア/ラマンチャ地方の「ドンキホーテ」ゆかりの地。小高い丘
の上に11機の風車と12世紀のアラブ城(聖ヨハネ騎士団の居城)
元は小麦を引きようの風車。風の向きにより変えられる棒もあります。
1つの風車に名物おじさんがお土産をオープンしてくれていました
 ■16時55分 ホテル到着
 ■17時30分 希望者はソコトレインと夕食を。
タパスBAR