第12日目 2012年5月18日(金)
マドリッド⇒アビラ⇒セゴビア⇒マドリッド
 ■8時30分 セナトール グランピアホテル 出発
 ■10時00分 【アビラ】
12世紀の城壁が見事なほどの状態で残るアヴィラの町。標高は1131m
スペインの県都では一番高いところにあります。空から見た形は900m ×40mの台形です。壁の長さは全長20.5キロ最大幅3mで平均高さは12m。壁には見張りの塔が88、門は9つ。
レコンキスタ後再び攻めこまれないように作り上げた。
サン・ビザンチン門 → 大聖堂中 12世紀
→ サンタテレサ修道院。1515年聖女テレサはユダヤ家出身。
18歳の時にカルメン会に入会。より規律を厳しくした「だしのカルメル会」を発足。女性で初めて教会博士の称号を与えられた人物でもあり、様々の奇跡を起こしたことでも知られるている。
修道院の礼拝堂はテレサが生まれた部屋
 ■12時40分 セゴビア/アルカサス 写真ストップ
 ■13時05分 バス下車 水道橋のある広場
 ■13時15分 昼食 EL Cordeko
スープ・名物料理子豚の丸焼き・アイス
 ■14時20分 ローマ水道橋
1世紀後半に建築、全長728m。広場より見上げたた部分は29m
花こう岩を積み上げただけで繋ぎのセメントやモルタルは一切使われていない。だからゆがみがなく地震にも崩れることがなく、2000年たっても
素晴らしい形を保っています
旧市街 → マヨール広場 → 大聖堂18世紀建築
【アルカサル入場】
12世紀アルフォン3世の時に着工。イザベル女王のステンドグラス
窓越しにテラスがしか見える。カスティリアの風景がとても素晴らしい。
回廊 → 鎧の間 →ダイニングルーム → 王座の間 →サロン →
タペストリーの間 →ベッドルーム →王の間 →礼拝堂 →武器の間
 ■16時35分 バス出発
 ■17時55分 ホテル到着
 ■19時30分 ホテル内レストラン バイキング