第10日目 2011年7月2日(土)
ツェルマット⇒ベルン⇒ウェンゲン
 ■9時20分 ホテル シュバイツァーホク出発
 ■9時40分 電車で隣町テーシュへ ガソリン車乗り入れ不可のため
 ■10時10分 テーシュ駅からバスで出発
 ■11時20分 ゴッペンシュタイン駅からカートレインに乗る
長さ14.6Kmのレッチベルトンネルを抜けるため
見事なバス運転でギリバリの貨物列車の台車に乗っていきます
 ■11時40分 カンデルシュテーク駅着。カートレインからバスは降ります 
 ■12時40分  ベルン到着 アール川の水の色が美しいコバルトグリーンです 
 ■12時45分 昼食 ホテルレストランで
◇野菜スープ・淡水魚のボイル・チョコレートムース
 ■14時00分  ペレン観光スタート 本日の現地ガイドはしのぶさんてす 
 ■14時10分  バラ公園 世界遺産のベルン町が一望できます
 ■14時40分  熊公園 2年前20億円かけてリニュアル 熊は4頭います
◎ベルンの町の名前を決める際、森の中に入って最初に捕えた動物
 の名前を付けることにした。それが熊でした。バーレン(独語で熊)
ベルン市内へ 
 ■15時00分  バスを降りて旧市街を徒歩観光
コーンハウス 300年前に穀物を貯蔵していた。足元の石は1つ
 1万円で地元の人々が寄付をしたた。⇒子喰いの噴水(市内には同
 じような水飲み場が11箇所あります⇒)ツューリンカー熊さんの噴水
 ⇒アインシュタイン旧居 100年前に住んでいた。この土地で相対性
 理論を思いついた⇒シムソンブルの噴水  
 ■15時20分  大聖堂(15世紀〜150年かけて建てられた)ちょうど結婚式が終わった
 ところ。又、夏の土曜日にはコンサートが開かれる⇒モーゼの噴水⇒
 ベルン市とベルン大学の図書館、地下には核シェルター、
 現在スイスには国民全員が入れる部の核シェルターがある
 ■15時40分  時計塔 カスターブルナー(独)が作った。動力は石の重し。
●1530年から動いているからくり時計。現在も当時とほぼ同じまま
 時を刻んでいるからスゴイ。4時丁度のからくりをみる
 文字盤は上は時間、下は日付・曜日・星座をあらわしている  
 ■16時50分  トゥーン湖で写真ストップ 
 ■17時40分  ラウターブルネン駅到着。バスは到着前から後方部分から大量の煙
を上げていてビックリ。どうやらファンベルトがきれて加熱したらしい
良く走っていたものである。
ウエンゲンもガソリン車乗り入れ禁止のためここから列車に乗るのだが線路に倒木があり大幅な遅れでホームは沢山の人がいました  
 ■18時40分 やっと列車に乗れ出発。標高差600m上へ 
 ■18時45分 ウエンゲン駅到着(標高1275m) 
 ■19時00分 ビクトリアロウバーホーン ホテル着 
 ■19時30分  ホテルにて夕食
◇スープ・フォンデュシノワーズ・アイス