第2日目 2011年6月24日(金)
チューリッヒ⇒ラインの滝⇒シャフハウゼン⇒
ライン河クルーズ⇒シュタイン・アム・ライン
 ■8時55分 ホテル出発
ドライバーさんはサンモリッツ出身のMrハウンズ
バスはチューリッヒを北進します
 ■9時40分 ラインの滝到着 右岸から見学
◎ヨーロッパ最大の水量を誇る。幅150m、高さ23m、滝壺13m
 毎秒1000トンの水が5階建て高さから落下しています。今の時期
 はアルプスの雪解け水で最も水量が多い。
 ゲーテもユゴーも大感激したそうです
 ■11時30分 シャフハウゼン旧市街 FALKEN RTM レストランで昼食
◇野菜スーブ・マッシュルーム・ソースかけチキン レシュティ添え
 フルーツサラダ

●レシュティはハッシュドポテトの事
 ジャガイモの細切り炒め。パンケーキのような形にして表面をカリカリ
 になるまで焼いたもの。ベルン州の農民が朝食に食べていたもの
 ■12時30分 シャウハウゼンの町歩き
◎町の名は「船の家」という意味。ライン河上流から下ってきた船は
 ラインの滝があるため、上陸する必要があった。それによって栄えた
 町。・ムーア人の噴水⇒オーバー門⇒騎士の家⇒聖ヨハネ教会
 ⇒ウイルアムテルの噴水⇒船乗場から16世紀の要塞見る
 ■13時18分 ライン河クルーズ 20Kmの川上りです
◎ライン河はヨーロッパで3番目に大きな河で、1320Km。
 スイスアルプスからオーストリア、ドイツ、フランス、オランダ北海へ
 へ注ぐ。ローマ時代水運に利用。ディッセンホーフェインでは橋の
 下すれすれを通るため、屋根が下がりました。 
 ■15時20分  シュタイン・アム・ラインの町歩き
◎「ライン河沿いの石」という意味。東西200m、南北100mの小さな
 かわいらしい町。16世紀から18世紀の家々、木骨組、壁画、出窓
 が美しく、お花もたくさん飾られている。ホテル アトラーの壁画は
 絵本作家カリジェが描いたものです
 ウンター門⇒市庁舎壁画⇒聖ゲオルグ修道院 
 
 ■16時25分 ホテル クロスターホフ到着 
 ■19時00分  夕食 ホテルレストランで
◇ミックスサラダ・ボーデン湖の魚のソテー・チョコアイス
ここでツアーメンパーの自己紹介