第3日目 2011年6月25日(土)
シュタム・アムライン⇒サンクト・ガレン⇒マイエンフェルト⇒
リヒテンシュタイン⇒サンモリッツ
 ■8時30分 ドイツまでバスで5分で行けるクロスターホフ ホテル出発
朝小鳥の鳴き声がよく聞こえました。ライン川の作るウタ湖、
ボーデン湖沿いの道をドライブ。対岸はドイツです
●ボーデン湖は、氷河にえぐり取られてできた谷に水が入りできた湖
 面積 539キロ平方メートル、琵琶湖の8割。深さ 252m琵琶湖の2倍
 以上。天然の貯水池。ライン川の流量を調節している
 ■10時10分 ザンクトガレン着。ガイドは日本人の田辺さんが案内
今日は毎年行われている。世界最大の世界最大のブラスバンドイベントで町じゅうお祭り気分。生演奏のと屋台のいい匂いがしました
 ■10時25分 大聖堂(18世紀中ごろ、後期バロック様式)
7世紀にアイルランドの修道士が小さな庵を立てたのが始まり。
クルミの木の彫刻が美しい。77世紀の鐘も残る。
緑とピンクの漆細工を引き立たせるため柱や窓はシンプル
 ■10時50分 修道院付属博物館 (18世紀)
大聖堂の隣の2階。3階は男子中学校になっている。
入り口には「魂の薬局の」文字。ベネディクト会は毎日本を読むことを
良いこととしたため。17万冊の蔵書。 400冊の写本、地球儀、ミイラ
設計図、天使が本の分類をしめしている
 ■11時10分 旧市街 。9世紀から10世紀に門前町として栄えた。三つの出窓を見学お金持ちをアピールするために造られた。この街の高級レースと
ソーセージが有名
 ■11時45分   MARKTPLATZ レストランで昼食
◇野菜スープ・ザンクトガレンの白ソーセージ・レモンアイスケーキ
 ■13時45分 ファドーツ 美しい切手で有名。リヒテンシュタイン公園、小豆島程度の大きさのヨーロッパで4番目に小さい国の首都を訪れました。
山の上の城には王が実際に住んでいます。メーンストリートに美術館
国会、大聖堂。入国証明のスタンプをもらいました
 ■15時05分  マインフェルト ハイジ の原作者ヨハン・シュピーリはここでハイジの
物語を着想した。まずはハイジの泉で写真ストップ。林の中をバスで
進みハイジの家へ。のどかな場所でした
 ■16時30分  クール町を通過し山へ入っていきます
■17時00分  セガンティーニゆかりのサヴオニン通過 マルモレーラダム湖 
■18時15分   ユリア峠、シルバープラナ湖
■18時50分   サンモリッツホテル バーレン着
■19時30分   ホテル レストランで夕食
◇アマトリチャーナスパゲティ・白身魚・洋ナシとアイス