第5日目 2011年6月27日(月)
サンモリッツ⇒ティラーノ⇒ルガノ
 ■9時0分 午前中は自由時間
朝から青空が広がり良いお天気。放牧されている牛のベル「カウベル」
がカランコロンと鳴り響くのどかなサンモリッツです。町を散策したり、
湖畔を歩いたりして過ごしました
 ■12時0分 ホテル バーレン出発
 ■12時30分 サンモリッツ駅にてベルニナ線に乗り込み、お昼はサンドイッチ弁当
 ■12時45分 出発 アルプスを南北に縦断する絶景ルート。1910年に全線開通。
歯車を使ったラック式でない一般的なレールを使った鉄道で、アルプス
最高地点を走る鉄道として有名。標高差は1824m
 ■13時15分 モルテラッチ氷河。 グラウビュンデン州最大の氷河。
6700mあるが、この100年で1800mも後退している 
 ■13時34分  ベルニナ峠(2320m) 黒い湖と白い湖の間に、分水嶺の黄色の看板
あっという間に通り過ぎてしまいました 
 ■13時45分 アルプグリュム駅 この線で最後に開通した複線の駅。
パリュ氷河がきれいに見えます 
 ■14時27分  ポスキアーヴォ 3つの塔がある素朴な山里。 
 ■14時45分  ポスキアーブォ湖 
 ■14時58分  この線最大の見どころ「オープンループ」CMでおなじみです
しかしも残念ながら工事中で余計なものがたくさんあり残念 
 ■15時1分  カンポコローニョ スイス最後の駅。2時間の列車の旅もそろそろ終り
になります。ティラノの町中では路面電車となって道路を走ります
住宅のすぐ横ギリギリを通過していきます 
 ■15時15分  ティラノ駅到着。 駅前でジェラードを食べました。ここで先回りして
いたパスに乗車。ルガノへ向かいます。
16世紀のマドンナ・ディ・ティラーノ聖堂の鐘楼が見えます。ここは
面積32Ku、人口9000人の町。ポスキアーヴォ谷とヴァルテッリーナ
谷の入り口にある町。古くから交通の要所として栄えた。標高441m
 ■17時20分  コモ湖 イタリアで3番目に大きな湖。逆Y字形、湖畔には王室や富豪
の別荘が多く建っています 
 ■18時40分  この頃から大渋滞。イタリアからスイスに働きに来ている人が多い 
 ■19時15分  イタリアからスイスへ国境通過 
 ■19時25分  キアッソの町でトイレストップ。
ルガノ湖は両端がイタリアで中央部がスイスとなっています 
 ■20時5分  ルガノ着。町の中心部で写真タイム。
市庁舎 1844年の築。ネオクラシカル様式
聖アントニオ教会 19世紀のバロック様式
噴水のそばのレンガの建物はバロック様式の貴族の家で現在は銀行
として使用。8世紀からの文献に載っているこの町は人口5万7千人 
 ■20時25分  ホリディイン ホテル着 
 ■20時45分  ホテルにて夕食
◇ミックスサラダ・ピザ・ティラミス